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子どもは日々、ぐんぐん成長していきます。その成長をひとつ残らず記録しておきたいと思うのは、親心ゆえです。

でも、子どもの写真を毎日のように撮影し続けていても、データが増え続ける一方…。きちんと保管できていないと悩む方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、子どもの成長記録の残し方や写真撮影のポイント、写真以外にも成長記録として残したいアイテムを紹介します。自分に合った方法で、楽しく成長記録を残しましょう。

1.成長記録の残し方

子どもの成長記録には、さまざまな残し方があります。ここでは3つの方法を取り上げて、それぞれの魅力や作成時のポイントを紹介します。

スクラップブック

「子どもの写真はよく撮るものの、印刷する機会がない…」という方は、子どもの誕生日などをきっかけに、スクラップブックを作ってみてはいかがですか?

写真を貼るだけでなく、その時々の子どもの様子や思い出を一言コメントとして書くと、とても良い記録になります。テーマ別にアルバムを分けたり、仕上がりイメージを変えたりと作る楽しみが大きいのがメリットです。

イラストやコラージュ写真を入れたり、マスキングテープやシール、ステッカーなどのアイテムを使ったりすればオリジナルの素敵なスクラップブックになりますよ。

フォトブック

育児日記やスクラップブックを自作するのはハードルが高いという方には、簡単に作成できるフォトブックがおすすめです。フォトブックは、インターネット上で写真を選択するだけで、簡単に1冊の写真集を制作できます。

ほとんどのサービスには、写真を自動でレイアウトしてくれる機能があるので、忙しいママ・パパにピッタリです。

写真のサイズや配置を決めたり、コメントを入れたりすることもできるので、思い出を振り返りながら、スキマ時間でコツコツ作成するのも楽しいのではないでしょうか。

SNS・ブログ

SNSやブログを使った成長記録も、最近では主流になりつつあります。子どもの画像や動画を投稿するアカウントを作る方も多いようです。

Twitterだと短い文章がメイン、InstagramやYouTubeだと写真や動画がメインです。家族や友人とつながりやすいFacebookなら、仲間と子どもの成長を共有できます。このように、SNSは、ご自身に合ったスタイルのものを使うのがおすすめです。

しかし、SNSに子どもの写真をアップすることでトラブルに巻き込まれるリスクもあるため、顔出しをするか、投稿の公開範囲を事前に話し合っておきましょう。

 

2.心に残る成長記録に!写真撮影のポイント

子どもの成長記録に欠かせない写真も、少しの工夫でもっと思い出の残る素敵な一枚になります。ここでは、写真撮影のポイントを解説します。

 

日常の一瞬を切り取る

子どもの写真は、日常の一瞬を切り取ることを意識しましょう。怒っているときや泣いているとき、寝ているときなど、自然体の写真を日頃から撮影しておくのがおすすめです。

また、正面からの顔だけではなく、全身や横顔、後ろ姿、手足などの身体のパーツを多面的に記録することで、子どもならではのあらゆる魅力が写し取れます。

子どもが好きな人・モノも記録する

子どもと一緒に、子どもが好きな人やモノもアングルに収めて撮影しましょう。家族や友達、お気に入りの絵本やおもちゃなどと一緒に撮影すると良い思い出になります。

周りと比較することで身体の大きさの変化もわかりやすく、見返した時に思い出も浮かびやすいので、一歩引いて広い画角で撮影することがおすすめです。

家族写真も残そう

成長記録のひとつとして、家族写真を残すのもおすすめです。毎年1回でも、家の決まった場所や写真館で、家族写真を撮るのはいかがでしょうか。

成長記録として残せるだけでなく、年賀状やポストカードに使ったり、部屋に飾ったりもできますよね。後から見返すと、子どもの成長だけでなく、当時の流行や家族の変化もよく分かります。

スマホで撮影する時のおすすめ設定やアプリ

スマホで子どもを撮影する場合、以下のポイントをおさえるとキレイな写真を残しやすくなります。

    • グリッドを表示する
      グリッド線を表示すると、水平や垂直が簡単に分かり、キレイな構図で撮影できます。

 

    • ズーム機能で影を写さない
      ズーム機能を使って被写体と離れた位置から撮影すると、自分の影の写り込みを防げます。

 

    • 連写やLivePhotos機能
      連写やLivePhotos機能は、動きのある様子の撮影におすすめです。撮影後にカメラロールを確認すれば、ベストなタイミングを切り取れます。

 

    • HDRモード
      HDRモードは、逆光で撮影したときに明暗差を自動調整してくれる機能です。

 

    • 無料アプリ「Fotor」
      Fotorは、画像調整やトリミングがラクにできるアプリです。シンプルで簡単に画像加工できます。

 

  • 写真管理アプリ「PlayMemories」
    大量の写真・動画を日付ごと、撮影したカメラやレンズごとに整理、検索や共有も効率よく行えます。

 

簡単操作!小さくて軽いカメラ機種

スマホよりも良い画質で子どもの写真を残したいと考えている方もいるのではないでしょうか?元気で活発に動き回る子どもの写真を撮るなら、小さくて軽いカメラがおすすめです。

    • SONY Cybershot DSC-RX100M5A
      小型で持ち運びもラクにできる、コンパクトデジカメです。オートフォーカス機能や連写機能に優れています。

 

    • GoPro HERO9 Black
      GoProはあらゆる場面で使える小型カメラで、ピントを合わせる必要さえありません。動画撮影も得意で、電源をつけてボタンを押せばすぐ撮影できるので、シャッターチャンスを逃しにくいです。

 

    • Canon EOS M200
      メモリーカードとバッテリーを含めても300gに満たない、手のひらサイズのミラーレス一眼カメラです。操作も簡単で、カメラ初心者にもおすすめできます。

3.写真以外にも!成長記録として残せるもの

成長記録として残せるのは、写真だけではありません。写真以外に残したいアイテムをみてみましょう。

手形・足形

子どもの手形や足形も、素敵な記念になります。手形・足形用の肌に優しいスタンプパッドや、オリジナルグッズが作れるキットなども販売されています。手形・足形でアート作品を作ったり、石こうを使ったりと工夫してもいいでしょう。

記念日の新聞

生まれた日や誕生日などの新聞を取っておくと、大きくなった時に子どもに喜ばれます。当時はどんな時代だったのか、どんなものが流行っていたのかなど、興味を持って読んでくれるでしょう。

絵(作品)

子ども自身が描いた絵や作品も、素敵な思い出のひとつです。A4程度の紙に描いた絵であれば、ファイルに綴じて作品集として取っておくこともできます。大きい作品や立体物は、手放さざるをえないときもくるかもしれませんが、そんなときには写真に撮って保存するといいでしょう。

 

4.写真データのバックアップも忘れずに

大切な子どもの写真データは、忘れずにバックアップを取っておきましょう。何らかのトラブルにより、写真が一瞬で消える可能性は十分に考えられます。成長記録の作成とあわせてバックアップも取っておくと安心です。

バックアップには様々な方法があります。手軽なクラウドストレージやPC、大容量の外付けHDDなどが考えられますが、最もおすすめのバックアップ方法はブルーレイディスク(BD)です。

BDは比較的リーズナブルで用意しやすく、継続的な利用料も不要です。持ち運びできるため、おじいちゃんおばあちゃんの家や友人宅に持っていって成長記録を共有することもできます。

CDやDVDと比べて耐久性が高く、寿命も長いため、子どもが成長してからプレゼントしてもいいかもしれません。

5.まとめ

子どもの成長記録を残すには、スクラップブック・フォトブックを作成する、SNSに投稿するといった方法が考えられます。写真と一緒に、手形や足形、記念日の新聞、子どもの絵(作品)を残すのもおすすめです。

子どもの写真を撮影するときは、笑顔以外の自然体の姿もおさめることがポイントです。子どもが好きな人やモノと撮影したり、定期的に家族写真を残したりしても良い記念になります。

成長記録の作成とあわせて、写真データのバックアップを取っておくといいでしょう。BDを使えば比較的リーズナブル、かつ安全に思い出を守れます。

 

大切な写真・動画を長期保存用ディスクに記録し、お届け

 

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